2010/06/18

アプレセイズ

10年以上前に存在していたブランド。
20年以上前からの友人の矢島猛さんがデザイナーです。それがタケシさんプロディース、そしてセレクトで復活しました。
その展示会にお邪魔してきました。
いやー、なんか懐かしい感じです。当時、日本人のモデルだけでファッションショーをしておりまして、毎回かかさず見に行ってたと記憶しております。

試着をしてタケシさんとツーショット!




上質なウール、カシミアで着心地が素晴らしい。そして色使いがこれまたたまりません。






こちらはフランス版「ELLE」や日本ヴォーグ社「毛玉だま」で使われた1980年代からのハンドニットの作品。
楽しくなるような色合い、デザインです。

「アプレセイズ・タケシヤジマ」をよろしくでーす!!

2 件のコメント:

shoko さんのコメント...

わたくし日比野さんより5つ年下の今43歳、学生時代はデザイナーズブランド一色(メルローズとか、BIGIとかワイズとか、ジャンルは違うがアニエスbとか)。社会人新人のころはミスアシダのワンピースとか、アルマーニのジャケットとか、アンスクリプションリキエルのちょっと贅沢マリンニットとか、ジェニーのショッキングピンクのコートとか着てました・・・時代がわかりますね~。
一時期の海外ブランドかぶれ(フェラガモとかプラダとか)もとっくに終わり、最近はZaraとかバナリパで十分満足(予算てきにもね。主婦ですから)しているわけですが、ひとつだけ、心残りがありました。
それは、コムデギャルソンです。昔からなんか気になる。でも、私あっちのテイストでは全然ないんだけど、でも、いつも気になる。なんか、おしゃれな人って感じで、むかしから憧れがあったんですね~
名古屋のラシックというファッションビルの1階のすごく目立つ場所にショップはあり、らしい店員さんが立っているけど、いつも気おくれして入れず。
それが今日、なんとなんと、40代にして、デビューしました。すっごく勇気を出して、お店に入って、「デニムに合う上(Tシャツとか、ブラウスとか)がほしいんですけど・・・」って。
この歳になって、洋服屋でこんなに緊張すること自体、新鮮です。ギャルソン風のわかいお姉さんが担当してくれて、実にやさしく、いろいろ見せてくれました。「はじめてなので、シンプルなものから・・・」(これすでに、お店のコンセプトと違うかな?)と気弱な私の発言にも、暖かい微笑みで。
シャネルより、エルメスより、すごい緊張感です!
黒のシンプルな、脇にシャーリングの入ったTシャツをお買い上げ。初ギャルソンです。
なんか、興奮して長いコメントになっちゃった。すみません・・・
たかが洋服、されど洋服。洋服って、奥深いですね~(これが言いたかったこと)

a-hibino さんのコメント...

なるほどなるほど。
今から20数年前、我々はコムデギャルソン、とヨージヤマモトによく通ったものでした。国内のデザイナーズブランドが全盛時代だったのですが、この2ブランドは特別な存在だったような。
コムデギャルソンは今でもお店の前を通ると気になりますね~。なかなか入らないですけど。
でも洋服はホント楽しいモノですよね。気に入った新しい服を着る日はテンションも上がります。
奥深いですね~!!